【マダガスカル①】マダガスカルにはマクドナルドはありません / アンタナナリボ① - スピード離婚したので結婚資金で世界一周することにした話

サラーマ（マダガシーでこんにちは）、高野のメロンパン大好きです。
新宿駅から地下を通って伊勢丹方面に歩いていくと、通路から見えるところでよく売っているメロンパン。1日持って歩くのは嫌だけど、帰りまで残ってるかなってちょっとソワソワしながら通過する。帰りに店内を覗いてみてまだ残っていたときの嬉しさわかる方はいますか。

リアルタイムは、
アンタナナリボ（Antananarivo）/ マダガスカル（Madagascar）

いよいよ明日3週間滞在したマダガスカルとお別れです。
全然ブログを書いていなかったけど、インスタのストーリーはマイペースに更新していました。のんびりまったりした時間をただ過ごしたかったから、ブログのことは忘れて過ごしました、旅のスタイルを第一に♫

ちなみに今日はマッサージで贅沢をしてしまいました。
オイルマッサージ、すごくいい匂いの私は「ストレス」に効くオイル。なりたは「疲れ」に効くオイル。
いいマッサージに行ってしまった。それでも全身オイルマッサージ50分1700円だから日本にいたら激安だね。お店も綺麗なナチュラルコスメを扱うお店。私はなくなりそうな虫除けバームと、こっちで手に入れたかったバオバブオイルをお持ち帰り♫バオバブオイルはアンチエイジング効果があり、強力な保湿力があるし、全身に使えるし、安く買えて嬉しい♡
ちなみに私ほかにもクレイパックの泥と、バオバブクリームも手に入れました。少しのんびりすると色々調べてしまったり、お店を見つけてしまったりして、こうなるからちゃっちゃと動いていかなければと思う反面、私らしくてこういう時間もやっぱり大切だな～～～とも思います。

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マダガスカルってあの映画のことですか？

ここでは国の名前のことを指しますので、映画のことは一旦横に置いておいてください。
映画のイメージが先行していて動物のイメージしかないと思いますが、ほかに何か思いつくことはありますか？

マダガスカル共和国
Republic of Madagascar

面積：日本の1.6倍
人口：2,557万人
首都：アンタナナリボ
宗教：キリスト教、伝統宗教、イスラム教
言語：マダガスカル語、フランス語
通過：アリアリ（100Ar≒¥3.14 / 2018.11.14現在）

パンオショコラ：2,000Ar≒¥63
ヨーグルト：600Ar≒¥18
水1.5L：1400～2000Ar≒¥44〜63
ローカルアイスダブル：1000～3000Ar≒¥31〜94
ローカルヌードル：600～1000Ar≒¥18〜31
トマト：100Ar≒¥3
マンゴー：200Ar≒¥6

タクシーブルース（乗合バン）：500Ar≒¥15
タクシー市内→空港：30,000～50,000Ar≒¥942〜1579

▶ごはんはローカルフードもレストランも美味しい（フランス領だったのでパンが安くて美味しい）

▶サーターアンダギー売ってます（私にとっては衝撃、沖縄の食べ物だと思っていた…）

▶夜は治安が悪い、昼間でも最低限の注意は必須（らしいが、はじめの数日はビクビクしたけどそれ以外は女2人でもそこまで怖さは感じなかった。念のため暗くなってからはあんまり外に出ていない。）

▶物価は安い（過ごし方によってはかなり安く済む）

▶バクシーシは普通レベルにいるけどアピール弱め

▶タクシーブルースという悪評高い乗り物（バン）で有名（定員は存在しない、乗れるまで乗り込む、そこにスペースが見える限り、それが例え足元スペースでも子どもは入り込めるよね）

▶英語は通じないことが多いから、ドライバー交渉やホテルなど以外では役立たず（十分か？）

▶田舎の子どもは可愛い

▶目に見える貧富の差、首都と田舎の差

▶バックパッカーには基本的に移動が過酷だが、国内移動に3,4万円の飛行機移動や、陸移動に綺麗なAC付きの４WDをチャーターできるなら過酷ではない

▶アフリカ東海岸のインド洋に浮かぶ世界第4位の大きさを誇る島国

▶「星の王子さま」に出てくるバオバブ並木の絶景で有名

マダガスカルにはね、どこにでもあるようなマクドナルドやケンタッキー、サブウェイのようなファストフード店は1つもありません。もちろんスタバもコスタコーヒーも。
見かけるのは、コーラとファンタ、スプライト、それから…、その次に何も出てこないくらい普段目にするものは何一つない国です。首都だろうが、どこだろうが…。

よくキューバがラストフロンティアと言われアメリカとの国交が回復したから行くなら急げ～、と言われているけど、あそこは私が3年前に訪れた時にはもう遅かった。何も知らないけど私がただそんな気がしただけ。私の想像がぶっ飛んでいたのかもしれないけれど、思ったより遥かに発展していた。
よくわからない世界に入り込みたいならそれならマダガスカルに来るのもいいと思うな〜。
私は3年前2016年のハバナ（キューバ）よりも、2018年のタナ（マダガスカル）の方が発展は進んでいなくて面白いと思う。でも雰囲気がそもそも違うから比べられないか。

ダメだ、ハバナの写真見てたらカリブ海の良さ思い出してきた…

ハバナにはね、世界のあちこちから来ている観光客が街中にたくさんいる。街を歩けばアジア人も白人もたくさん綺麗な格好をして観光している。でもタナは違う。白人どころかアジア人なんて街中でほぼ見ていない。日本人御用達の宿で泊まっていた世界一周中の人達と、バオバブ並木で出会ったインド駐在のグループだけだ。中国人は宿に入るけど街では全然見ない。
いいレストランを覗くと、小綺麗な服装をした白人や中国人ビジネスマンやビジネスウーマン？お金持ちの奥様？がいてそこの中は雰囲気が全くの別世界だけど。

マダガスカルで何したの？

観光は、
・タナを散策（色々あり時間がたっぷりできたのでご飯屋さんやお土産屋さん、それから特にコスメにちょっと詳しくなりました！）
・ムルンダバでバオバブ並木とキリンディー国立公園
・ツィンギー・デ・ベマラハ国立公園

移動は、
・空港→市内のタナ・ジャカランダホテルまでタクシーブルースと徒歩
・タナ↔ムルンダバは1人1席のソナトラプラス
・ムルンダバ↔ツィンギーはチャーター4WD
（・明日のタナ・ジャカランダ→空港はタクシーを予定）

それぞれ書きたいことだけちゃちゃっとまとめて書きます、気が向いたら～～～。
詳しい日常、そして移動の値段や方法など、さらには行ったレストランのメニューまで載っているのでそちらを見てねw

リアルタイムでストーリー更新中のインスタもぜひ⇩
www.instagram.com

アフリカを共にしているなりたのブログもぜひ⇩
（ちなみになりた（と、めーたんも）は大学からの友達♡）
m-onlynow-travel.hatenablog.com

ToDo

・明日からの移動に向けてクリップに音楽部門（ミスチルとあゆのアルバム）、くだらない部門（すべらない話）、映画部門（何がYouTubeにあるかな～？）を落とす！（こういうの特に年齢が出る…）
・荷物整理（移動が1週間ぶり）
・アルミ缶で作られた車2台どうやって持ち運ぶか悩む（ギャグだと思って母に送った写真、千原せいじが売りつけられてそうなアルミ缶で作られた車の写真…。父が気に入ったらしく大きいのを2つも購入。どうやって安全に持ち歩くのこれw壊れてもいいです直すので、だそうです。）